読売KODOMO新聞に薬剤師の仕事が取り上げられました

我が家は読売KODOMO新聞を購読しております。なんとビックリ今週は薬剤師の仕事が取り上げられていました。子供も「ママと同じだ！」と興味深く読んでくれました。

読売KODOMO新聞って？

PR記事ではないのですが、簡単に紹介をさせてください。

読売KODOMO新聞は読売新聞より毎週木曜日に発行されている子供向けのオールカラー新聞です。ルビもふってあるので小さな子供でも読みやすく、我が家では年長さんから購読しています。(年長さんのころは完全に親が読んであげる形でしたが最近ようやく自力で読み始めました)

読売ＫＯＤＯＭＯ新聞は、大きなカラー写真やイラストをふんだんに使い、世の中の動きや役立つ知識を伝える小学生向けの新聞です。子どもが大好きなキャラクターが登場し、時事用語から英語まで楽しく学べます。子どもが読みたくなる工夫が随所にちりばめられています。
読売ＫＯＤＯＭＯ新聞公式HP

日本では医薬分業といって、基本的には病院で診察してもらい、薬局でお薬をもらうことが多いです。

どんな病気なのか、どの薬を使えば良いのか判断するのは医師の仕事で、調剤すべき薬の指示書が病院でもらう処方箋です。

薬剤師は処方箋に基づき調剤をします。

その際に指示におかしな点はないか、患者さんに適した薬が選ばれているか確認しつつ薬を調剤します。

記事には写真つきで分かりやすく載ってるのでぜひ読んでいただきたいです。

またこのサイト内でも別の投稿でお子さま向けに分かりやすくまとめたいと思っています。

ジュースやお菓子を使って、薬剤師の仕事を体験するコーナーもありました。

錠剤分包機(錠剤を服用タイミングごとにパックする機械)や散剤分包機(粉薬を一回分ずつパックする機械)のような実際の機器を体験しており、ぜひ我が子にも体験させたいぐらいでした。

当サイトでは機器を使わず体験できる記事をアップしているのでぜひ挑戦してみていただけると嬉しいです。

体験用の処方箋はまだ小１の我が子が出来るレベルに簡素化してますが、高レベルの体験記事もアップしていく予定です。